学校ブログ
感謝と賞賛の嵐~岩手県小中学校長研究大会~
10月4日(金)に本校で開催された「岩手県小中学校長研究大会」に参加された校長先生方(400名)から、たくさんの感謝と称賛の声が寄せられています。
前日は、全校で「おもてなしの心」による会場準備と清掃を行いました。来校された二戸地区の校長先生方からは、「一生懸命に働く・掃除をする姿」と「大きな声での挨拶」がとても素晴らしかったとお褒めの言葉をいただきました。
当日は、来校された校長先生方に対し、応援団による「あいさつのシャワー」と「エール」、特設合唱部による素敵なウェルカム合唱でお出迎えしました。大会終了後、県内各地の校長先生方から「感謝」と「称賛」の感想が多数寄せられています。
感想については、校長通信「永遠の躍進」No.11で紹介します。
生徒会役員選挙「立ち合い演説会」
9月18日(水)に令和6年度生徒会役員選挙「立会演説会」を行いました。
立候補者の演説がとても立派だったことに加えて、投票者も「学校がどうあるべきか」、
「自分はどうあるべきか」を一緒に考えながら聞き、とても真剣な態度でした。
投票結果は、立候補者全員が当選しました。次代を担う生徒会役員の誕生に
心から拍手を送ります。
素敵な朝の風景
毎日見慣れた朝の風景。陸上練習に黙々と励む生徒の姿が輝いています。
遠くを見やると、校門の付近に並ぶ生徒の姿が。
爽やかなあいさつが飛び交っています。校門の前だけではありません。
昇降口前で、だんだんホールで、爽やかなあいさつが交わされています。
今、福岡中は新たなリーダーの誕生に向けて、一日のスタートを明るくみんなで盛り上げています。
二日間の激闘の末に
10日(火)の全校集会において、二戸地区新人大会の表彰を行いました。
団体個人で、ステージの端から端まで受賞者が並ぶ好成績を収めました。
今大会の経験を今後に生かしてほしいこと、来年2年生には嬉し涙を流してほしいこと、そのための取組は今日から始まっていることを伝えました。
心に響く「わたしの主張」
9月2日(月)に二戸市シビックセンターで開催された第26回「わたしの主張二戸地区大会」において、3年・下斗米美南さんが、見事「優良賞」に輝きました。
この大会は、より良い社会と青少年の健全育成を図るために、各学校の代表者が日ごろ抱いている考えや疑問等を発表する大会です。
下斗米さんは、学校生活で辛かった経験をもとに周囲の人に考えてほしいこと、自分はどうありたいかを自分の言葉で力強く発表しました。
朗報‼ 中学生科学の甲子園ジュニア岩手県大会
令和6年度「第 12 回中学生科学の甲子園ジュニア岩手県大会」の結果が届きました。
本校からは、福岡中学校A・福岡中学校Bの2チームが出場しましたが、Bチームが総合3位・Aチームが総合4位(出場31チーム中)に輝きました。
両チームとも、筆記競技・実技競技の難題に最後まで粘り強く取り組んだ結果と聞いています。内容は、秘匿性があることから詳しく伝えることはできませんが、今後の研究および発表の糧となりました。
三葉祭WEEKでどんな発表をしてくれるのか大いに期待しています。
熱い想いを繋いだ襷リレー
8月28日(水)に軽米町ハートフルスポーツランドで開催された「第38回二戸地区中学校駅伝競走大会」
において、本校男子Aチーム・男子Bチーム・女子チームがそれぞれ力走し、素晴らしい成績を収めました。
男子Aチーム 第1位 女子チーム 第3位
男子Bチーム 6着(オープン参加のため)
男子チームは、10月に花巻市で開催される県大会への出場権を獲得しました。
たくさんの応援ありがとうございました。
「鷗」の曲想を美しくしっとりと
8月25日(日)にトーサイクラシックホールで開催された
「第76回全日本合唱コンクール岩手県大会」に本校の特設
合唱部が出場しました。
「鷗」をアカペラでしっとりと歌い上げ、曲の世界観を見
事に表現しました。
結果は「銅賞」 次は、9月4日(水)に同会場で行わ
れる「第91回NHK全国学校音楽コンクール岩手県コンクー
ル」に出場予定です。
今日から2学期スタート‼
今日から2学期がスタートしました。
夏休み中には東北大会(剣道、水泳、柔道)ならびに全国大会(野球)が開催されました。
また、各学年とも高校体験入学、職場体験、新体制での部活動等に励みました。
2学期は、学習面・文化的行事の充実の学期です。各学年の代表者が、それぞれの決意を
述べました。暑さに負けず実りある充実した学期にしていきましょう。
1学期のまとめ 充実した終業日
7月24日(水)、1学期最後の登校日。午前授業でしたが、1学期末集会で1学期の反省と合唱を発表し、2学期へに向けた目標を確認しました。次に、岩手県中学校水泳大会の表彰式を行い、多くの入賞者の表彰をお祝いしました。休憩をはさんで全国・東北大会壮行式を行い、全国・東北に挑む選手たちを激励しました。最後は、終業式で校長式辞と校歌で締めくくりました。短い1学期でしたが、多くの成果を残した1学期でした。校長式辞は、学校報「永遠の躍進」をご覧ください。