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 5月17日(土)に、福岡中学校体育祭を無事に終えることができました。  本気のぶつかり合いで挑んだ体育祭は、福中ならではの最高の体育祭となり ました。本気の生徒の皆さんの姿は、とても格好良かったです。  勝負には必ず勝ち負けがつきものですが、勝ち負け以上に大事なものをたく さん得られた体育祭だったと思います。   本気のぶつかり合いで「芽生え」たものは何か、それをどのように成長させ、 どのように刈り取るのか。体育祭後の活動を大いに期待しています。
 今日の3・4校時は全校体育でした。  開閉会式及び各競技の動きを生徒会リーダーの 指示の下確認しました。  私語もなく整然とした雰囲気の中で本番の動き を確認する姿はとても立派です。さすが福中生‼  
 昨日から各組団の体育祭活動が本格的に始動しました。 今日は、各活動場所で応援・ソーラン・綱引き等の練習が 3年生の指示の下、各組団まとまりのある活動が繰り広げ られました。本番まで活動日はあと6日。3年生のリーダ ーシップと各組団の団結力に期待しています。  
 4月26日(土)、PTA総会に先立って指定書の交付と 情報モラル教室を実施しました。二戸警察署長からの訓 示のあと、三角生徒会長が「地域の模範となるよう頑張 る」と決意を述べました。  情報モラル教室では、SNSに潜む危険性について事例 をもとにした話を紹介していただきました。
 4月23日(水)に、前期生徒会のスローガン・活動方針を決める 生徒総会が開催されました。  緊張感のある真剣な討議の中で、スローガンは以下の通りに決定し ました。 「架け橋」~みんなの心をつなぐ道~ 「クラスや学年などの壁を越えて様々な人と関わり、生徒全員が 協力してさらなる高みを目指す」という願いが込められています。  今年度、外部の方からお褒めの言葉をいただく機会も増えてい て、とても良いスタートを切っています。生徒の皆さんがどんな 学校、どんな生徒会を築いていくのとても楽しみです。  
 4月23日(水)に、日本赤十字・岩手支部・青少年専門指導員の 石川健先生を講師にお招きし、講話をいただきました。  赤十字がどういう歴史的背景で誕生したのか、JRC精神の真髄とは 何かをスライドをもとにわかりやすく説明していただきました。  過去から現在に至るまで、人間の歴史を振り返るとそれぞれの利権 や宗教的な理由から戦争が繰り返され、尊い命が奪われてきました。  そのような世界を変えていくのは一人一人の意識であることを改め て学びました。JRC精神を一人一人が心にもって生活することは、本 校の目指す学校像「共に学び 共に高め合う 幸福の岡」の実現につ ながるものと感じました。
 先週行われた応援歌練習は、全校が心を一つに見事な練習でした。  応援団の指導に応え、全校の士気がどんどん高まってきました。  福中三大文化~応援・合唱・JRC~の更なる高まりに期待しています。    
 4月9・10・11日の3日間。「LEARN TOKYO」をテーマに、3年生の修学旅行が実施されました。  心配された天候も、研修中は雨も収まり予定通りに研修を進めることができました。  「LEARN」には、学習や経験から新たな知識や技能、思考力・判断力を身につけるという意味があります。  今回の研修で身につけた力を、これからの学校生活や将来の自己実現に生かしてほしいと思います。  そして、真の3年生として活躍してくれることを大いに楽しみにしています。  
 4月4日(土)は好天に恵まれ、暖かな日差しを感じながら 入学式を挙行しました。129名の新入生の皆さんは、緊張し ながらも大きな返事で中学校生活への期待と決意を表現しまし た。迎え入れる上級生(2・3年生)の態度も立派で、素敵な 入学式になりました。力を合わせて、新たな歴史の1ページを 校史に刻んでくれることを期待しています。
令和7年度の第一日目(4月4日)の朝は、生徒の素晴らしい 善行から始まりました。気持ちの良い環境でスタートできたこ と大変うれしく思います。3年生男子諸君、ありがとう(^▽^)/  進級した2年生、3年生の皆さんには、それぞれ最高学年、中堅学年として 様々な場面で活躍されることを期待しています。
令和6年度「全国健康づくり推進学校表彰」において、全国2位にあ たる「優秀賞」に輝きました。  惜しくも最優秀は逃しましたが、本校で実施している保健活動(PTA, 実践部、教科指導)すべての活動の成果が認められた快挙と言えます。  ご指導いただいている学校三師(学校医:折祖清蔵先生・細川尊英先生、 学校歯科医:森川伸彦先生・国香雅彦先生、薬剤師:小保内みつゑ先生) 並びにご家庭のご協力に感謝申し上げます。引き続き、子どもたちの健や かな成長を目指しご協力ください。
 2月14日は、本校の「きまり記念日」です。  本校には校則ではなく「新わたしたちの約束」というきまりがあります。  これは、生徒が主体的に考え判断し決めるもので、平成10年2月14日に 施行されて以来、毎年記念集会を開いています。  今年度は、Tシャツの有色化・スラックス導入等について、生徒が真剣に話 し合い、変更後の生活も見据えて建設的な考えをきまりにまとめました。  福中生徒会の素晴らしを実感した集会でした。
令和7年2月5日(水)二戸シビックセンターで開催された 科学研究発表会に、本校の科学部生徒が出場しました。 生徒は3グループに分かれ、これまで研究してきた成果を わかりやすく丁寧に発表しました。それぞれ興味深い内容で これからの生活に役立つ内容でした。結果は、以下の通りです。<中学校の部> 最優秀賞 「手洗いと消毒の効果」       沼井爽一郎,髙村快聖,藤村春城、獅子内 蒼 優秀賞「液状化現象の簡易再現実験」       戸澤信,佐藤志悠,一条琉生 環境奨励賞「スクラッチによるゲーム教材の作成」        坂本駿輔,小笠原慶士,兵澤葵翔,太野里音
1月30日(木)の全校朝会で、海外派遣に参加した6名の報告会がありました。 イギリスの街やホームステイ先の様子、それぞれの研修テーマで学んだことについ て発表されました。日本との文化の比較は、とても興味深かったです。
1月28日と29日に令和7年度新入生体験入学会を実施しました。体験入学会では、学校からの説明の他、 授業参観・中学生による学校紹介(JRC・合唱・応援=三大文化)・体験授業(数学)を実施ました。 小学生からは、「小学校で学習したことを使って授業をすることがわかった」「数学が簡単だと思った」など の感想が聞かれました。 最初は、不安そうだった顔がみるみる明るい表情に変わっていくのがわかりました。小学校の学びを、さらに 積み重ねて入学してくるのを楽しみにしています。  
1月24日(金) これまで全校代議員会で行っていた「応援団認証判定会」を 今年度は、全校生徒で行いました。 厳しい冬季特訓を乗り越え、心身共に成長した応援団候補生の応援や決意発表は、 とても素晴らしかったです。候補生全員が全校の認証判定を受けてました。
 1月23日(木)の全校朝会のはじめに表彰式を行いました。  文化面での活躍もぜひ応援してください。  入選者等を紹介します。  令和6年度 歯・口の健康に関する図画・ポスター・標語コンクール   中学校ポスターの部 入選 3年 坂本 翼          標語の部 入選 2年 戸澤 信  第34回岩手県合唱小アンサンブルコンテスト    銀賞 ミライ    銅賞 (グループ名)
 1月12日(日)に大船渡新春ロードレース大会2025が開催され、 本校からは特設駅伝部(男子)が中学校男子の部に出場しました。  この大会は、来年度の駅伝大会で上位を目指すチームが参加する今年 最初の大会で4人のメンバーで襷をつなぎます。  結果は、52チーム中18位でした。日々の練習の積み重ねで着々と 力をつけてきた生徒の力走が光りました。  4月の盛岡市内一周継走に向けて、これから選手を募集し新たな取組 を開始します。皆様の応援を引き続きよろしくお願いいたします。
今朝、二戸市中高生海外派遣研修団(本校から6名参加)は、 午前9時17分のはやぶさ14号で二戸を出発しました。 イギリス(ロンドン、グラスゴー)に行き、田中舘愛橘博士の 足跡を辿るとともに、 ホームステイ及び現地の中高生との交流 を通し、国際感覚を磨いてきます。 旅の安全と実りある研修を心から願っています。
 12月24日(火) 本日無事に2学期の終業式を迎えました。  終業式に先立って開催した生徒集会では、それぞれの学年から歌の発表がありました。  また、作文コンクールで輝かしい成績を収めた2人の生徒に表彰を行いました。  1年 澤田光加さん 平成6年度岩手県「心の輪を広げる体験作文」最優秀賞(内閣府 佳作)  3年 小野寺芯さん 平成6年度「税についての作文」 会長賞(岩手県納税貯蓄組合連合)  クリスマスイブに素敵なプレゼントをいただいたような気持になりました。    
 昨日からの雪で、今シーズン2度目の積雪となりました。  7時50分頃に校舎脇の雪かきをしようと外に出たところ、JRC委員 会を中心とする雪かきボランティアがすでに雪かきを始めていました。  リーダー研修会を経て、生徒の主体的な活動が増えてきています。 ここで一句 「 降る雪に / 重ねて魅する / 生徒らの / 無垢な心と / 奉仕の心 」
 12月10日、昼休みに校長室において「第5回岩手県年金ポスターコンクール」の 表彰を行いました。受賞者は、3年・石垣達生さん。二戸年金事務所・大隅所長様から 二戸年金事務所長賞の賞状をいただきました。  また、学校にもコンクール応募に対する感謝状をいただきました。
 現在、生徒会役員リーダー研修会と応援団冬季特訓を実施しています。  今年度はそれぞれの開催方法を工夫し、内容の充実と全校生徒への見える化を 図っています。  頑張っている生徒会役員・応援団候補生に、温かいご声援をお願いします。  JRC講話 佐藤順氏(学校運営協議会委員長)     全力で声出しに励む候補生                                                                                              先輩からの指導をうけて指先までピンと
 11月27日(水)の昼休みに、「税についての作文」入選者の表彰を 校長室にて行いました。  表彰者は、二戸市納税貯蓄組合連合会 会長 小田島義明 氏。入選者 は、以下の6名です。               岩手県納税貯蓄組合連合会会長賞  3年 小 野 寺  芯  二戸市納税貯蓄組合連合会会長賞  3年 石  垣 達  生                  3年 獅子内祐希惟                  3年 中  村 光  希                  3年 駒 ヶ 嶺 心 音                  3年 野  上 琉  惟
11月16・17日に開催される岩手県中学校新人大会(後期)と 11月23日に開催される岩手県中学校スケート大会(アイスホッケー競技)の壮行式を行いました。 新人戦に参加する生徒の皆さんには、二戸地区の代表であることを忘れず「挨拶」から始まり、 思い切ってプレーをし、自分たちの立ち位置(実力)を確認し来年につなげてほしいと思います。 特設アイスホッケー部には、9月に開催されたU-15「十文字チキンカップ」の優勝に引き続き、 今大会も優勝して上位大会へ進むことを期待しています。  
10月31日(木)「岩手県更生保護研究大会」と11月1日(金)「いわて教育の日のつどい」の2日連続で、福岡中学校と福岡中学校PTAが表彰されました。 これは、「社会を明るくする運動」の作文コンクールへの出品数及び入賞者が多かったことと、二戸地区大会のオープニングで本校吹奏楽部が素敵な演奏で大会を盛り上げたことが評価されました。  本校PTAは生徒のキャリア教育のために地元の企業の方々に依頼をして講座を開いたり、生徒の健全育成のために様々な活動を積極的に行っていることが評価されたものです。  小保内PTA会長を中心に、学校・生徒のために誠心誠意尽くしていただいていることに改めて会員の皆様に感謝申し上げます。
   いよいよ三葉祭『合唱コンクール』を迎えました。  会場は、この日のために練習を積んできた生徒たちの【やる気】に満ち溢れていました。  1年生から順に学年合唱⇒学級合唱を発表しましたが、学年が上がるにつれて、そのレベルの高さに驚きました。  福岡中学校が伝統的に行ってきた合唱コンは、各学級にドラマが生まれ、多くの感動を今まで生んできました。  今年の合唱コンも例年以上にレベルが高く、会場は感動の渦に巻き込まれました。  また、展示部門の各個人作品及び部活動展示の完成度が高く、それぞれの個性の豊かさを表現していました。  最後は、感動に満ち溢れた閉会行事で幕を閉じました。  3年生からは、1・2年生への温かいメッセージが贈られるとともに、それぞれの頑張りを全校で讃え合いました。  この三葉祭を通して、福岡中学校の「永遠の躍進」がどのように進んでいくのか楽しみです。  ご参観いただきました保護者の皆様、応援ありがとうございました。        
 三葉祭ウィーク(生徒発表)の最終日を迎えました。  トップバッターは、開祭式で発表する予定だった英語暗唱「スーホーの白い馬」と英語弁論「前に向かって」  2番手は、チームまつり(「は組」「在八」「田町」)による太鼓の競演。地域貢献の活躍を再現しました。  3番手は、前期生徒会役員による合唱、そして執行部メンバーによるダンスパフォーマンス。  最後は、後期生徒会役員による前期の振り返りと観衆を巻き込んでのニューソーラン節。  会場が一体となって、三葉祭ウィークを締めくくりました。  明日は、市民文化会館で校内合唱コンクール。どのクラスもグランプリを目指して頑張れ!  学校では、作品展示が見られます。個人作品(書写、自画像、ポスター、壁飾り、ボックス)、部活動作品(美術部、家庭科部、科学部、)、三葉学級展示、総合的な学習の時間(各学年)、みたけ展示 等、見どころ満載です。  
 三葉祭ウィーク4日目を迎えました。 今日のトップを飾ったのが、みたけ支援学校分教室のみなさん。 ハンドベルの演奏「ビリーブ」と合唱「栄光の架け橋」は素敵な音色と歌声を響かせました。 続いての福中生 2番手は、S‐iDrsによるメドレーダンス 3番手は、ラスクによるフォーメーションダンス 4番手は、JAM’Sによる歌とピアノの共演 最後は、3学代生徒による ダンス・歌・アクロバット レベルの高いダンスと歌に、今日も会場は大盛り上がりでした。 いよいよ明日は発表部門最後の日です。乞うご期待!    
 三葉祭ウィーク3日目は、体育館での発表でした。  はじめのステージ発表は、科学部の個人研究「化学反応と周期表」でした。  個人での発表に会場からは大きな拍手と歓声が送られました。  続いては、吹奏楽部によるミニコンサート。  スラムダンクのヒット曲をはじめ、軽快な音楽で会場大盛り上がり。  ゲストとして、荒木田先生がベーシストとして参加。  みんなで 楽しい時間を過ごしました。
 三葉祭2日目を迎えました。  今日は、学年  そして  ジャンルを超えた  幅広い発表が披露されました。  トップバッターは、3人の美しいコーラス。  2番目は、これぞ 民謡 とうならせる しびれる歌声 を披露。  3番目は、ソロの美声による ポップス。  4番手は、K2による 華麗なダンス披露。  最後を飾ったのは、ピアノによるリサイタル。  いずれも日頃の練習の成果を発揮した発表で、とても素敵な共演でした。
 皆様お待ちかねの「三葉祭ウィーク」が今年も始まりました。  平日の5日間は、昼休みを利用して生徒の自主発表を行います。  2年目の今年は、「日常の学習の成果」と「文化的・芸術的な発表」を目指して、生徒たちは頑張っています。  トップを飾ったのが、2学代主催によるダンス発表会。保健体育の授業で行った「創作ダンス」を8チームが発表しました。どのチームも創意工夫にあふれた素晴らしい発表でした。  ご覧いただいた保護者の皆様は、アンケートによる審査にご協力をお願いします。  明日からの発表も、乞うご期待!
 10月4日(金)に本校で開催された「岩手県小中学校長研究大会」に参加された校長先生方(400名)から、たくさんの感謝と称賛の声が寄せられています。  前日は、全校で「おもてなしの心」による会場準備と清掃を行いました。来校された二戸地区の校長先生方からは、「一生懸命に働く・掃除をする姿」と「大きな声での挨拶」がとても素晴らしかったとお褒めの言葉をいただきました。  当日は、来校された校長先生方に対し、応援団による「あいさつのシャワー」と「エール」、特設合唱部による素敵なウェルカム合唱でお出迎えしました。大会終了後、県内各地の校長先生方から「感謝」と「称賛」の感想が多数寄せられています。  感想については、校長通信「永遠の躍進」No.11で紹介します。
   9月18日(水)に令和6年度生徒会役員選挙「立会演説会」を行いました。  立候補者の演説がとても立派だったことに加えて、投票者も「学校がどうあるべきか」、 「自分はどうあるべきか」を一緒に考えながら聞き、とても真剣な態度でした。  投票結果は、立候補者全員が当選しました。次代を担う生徒会役員の誕生に  心から拍手を送ります。  
  毎日見慣れた朝の風景。陸上練習に黙々と励む生徒の姿が輝いています。                           遠くを見やると、校門の付近に並ぶ生徒の姿が。     爽やかなあいさつが飛び交っています。校門の前だけではありません。      昇降口前で、だんだんホールで、爽やかなあいさつが交わされています。     今、福岡中は新たなリーダーの誕生に向けて、一日のスタートを明るくみんなで盛り上げています。  
 10日(火)の全校集会において、二戸地区新人大会の表彰を行いました。  団体個人で、ステージの端から端まで受賞者が並ぶ好成績を収めました。  今大会の経験を今後に生かしてほしいこと、来年2年生には嬉し涙を流してほしいこと、そのための取組は今日から始まっていることを伝えました。  
 9月2日(月)に二戸市シビックセンターで開催された第26回「わたしの主張二戸地区大会」において、3年・下斗米美南さんが、見事「優良賞」に輝きました。  この大会は、より良い社会と青少年の健全育成を図るために、各学校の代表者が日ごろ抱いている考えや疑問等を発表する大会です。  下斗米さんは、学校生活で辛かった経験をもとに周囲の人に考えてほしいこと、自分はどうありたいかを自分の言葉で力強く発表しました。